きほんの編み方【棒針編み】

棒針編み「1目ゴム編み止め(輪編みの場合)」の編み方をイラストで解説!【編み物・棒針編み】

公開日 2023.09.11 ライター=毛糸だま編集部

きほんの編み方
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毛糸だま編集部
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棒針からはずした目がほどけないようにすることを「目を止める」といいます。


ここでは、「1目ゴム編み止め(輪編みの場合)」のやり方をご紹介します。

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ゴム編み止めについて

ゴム編みの目の流れに沿った止め方で伸縮性があり、きれいな仕上がりになります。とじ針は表目どうし、裏目どうしに入れます。止める糸は編み地の幅の約2.5~3倍必要ですが、長すぎると扱いにくいので40cm程度用意し、途中で足す方がよいでしょう。糸を強く引きすぎないように気を付けます。


1目ゴム編み止めのポイント

① 1目の中には必ず2回とじ針を入れます。

② とじ針を入れたり出したりするときに、向きを間違えないように注意しましょう。


編み始め側

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編み終わり側

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毛糸だま編集部
ライタープロフィール / 毛糸だま編集部
手あみとニードルワークのオンリーワンマガジン「毛糸だま」の編集部。1977年の創刊以来、編み物の魅力をお届けしています。
https://www.tezukuritown.com/nv/c/cktdweb/
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