としま編んでつなぐまちアート2022

2022.12.13

毛糸だまで「編み師のあみつぶし」を好評連載中の編み師203gowさんが総合監修を務める「としま編んでつなぐまちアート2022」が、池袋エリアで開催中です。期間は2023年1月31日まで。

編みものを通してまちとひととをつなげる「としま編んでつなぐまちアート2022」は、ひとりひとりが編んだモチーフをつなげて一つの作品にするアートプロジェクト。

2022年9～11月の作成期間を通して集まったのは、6,500枚を超えるモチーフ。なんと、ワークショップとモチーフ募集を合わせて約650名の方が参加したそうです。

集まったモチーフは、木やフェンスなど、まちなかにあるものをカラフルな編み地で編みくるみ、まちを彩るストリートアート「ヤーンボミング」に。

編み師203gowさんの監修で、「編みふくろうの森」をテーマにまちごと編みくるまれた池袋。カラフルで暖かな雰囲気の編み地に囲まれれば、心も温かくなりそうです。ぜひ足を運んでみてくださいね。

開催情報など、詳しくはこちらから（サンシャインシティさんのイベント情報ページに遷移します）

編み師203gowさん

Instagram：@203gow

イベント情報

【展示期間】

2022年12月1日(木)～2023年1月31日(火)

【展示場所】

イケ・サンパーク（としまみどりの防災公園）/サンシャインシティ（専門店街アルパ１F噴水吹抜前広場　絵本のひろば）/自由学園明日館 /JR池袋駅構内　いけふくろう/西武池袋本店9階屋上　食と緑の空中庭園/中池袋公園 /東池袋中央公園 /南池袋公園

詳細はこちらから（サンシャインシティさんのイベント情報ページに遷移します）

画像はサンシャインシティイベント情報より