【4/6~8】手編みニットwenzi　michikake cycle.38

仙台を中心に活躍するニット作家・wenzi 品田雪絵さんの初の東京での作品展「michikake cycle.38」が、4月6日から恵比寿にて開催されます。

手編みニットwenziは2003年にスタート。「デザイン」と「使い心地」がちょうど交わるところを探しながらものづくりをしているそう。春夏はコットンやリネン、秋冬はウールやアルパカ・モヘアなど、一年を通して糸の世界を楽しんでいます。

wenziの作品展「michikake」は、「満ち欠けする月のように 表情豊かな作品を作り続けたい。創作の道を駆け抜ける。未知の自分に賭けてみよう。」そんな想いから名付けられました。

最初のmichikakeの開催は2010年。これまで仙台や岩手でのみ開催されてきましたが、「自由な日常が戻りつつあり、私も心新たに動き出したい」と思ったという品田さん。今回、初めて東京で開催することを決心したそうです。

その会場となるのは、恵比寿でいちばん小さなギャラリー・山小屋。会場には、肌に優しく、気持ちに柔らかく寄り添いながら日々の生活の中で差し色となる作品たちが並びます。

カラフルで表情豊かな作品を楽しみに、ぜひ足を運んでみてください。

春風に背中を押されて心も体も動き出すとき、カラフルなニットがさらに楽しくさせてくれます。

私も心新たに動き出したいと思い、作品展「michikake」を38回目にして初めて東京で開催することとなりました。

今からの季節にまといたい軽やかな色の組み合わせと、涼しげな糸で編まれた風合い豊かな帽子、ストール、靴下、バッグ、着るもの、アクセサリーなど、全てが一点ものの作品たちをぜひ実際に見て触れていただきたいです。

【日時】

2023年4月6日（木）～2023年4月8日（土）

13:00～19:30　※最終日は12:00～18:00

みなさまの安全を第一に考え、変更やお願い事が生じた場合にはSNSにてお知らせします。

【会場】

gallery and shop 山小屋

東京都渋谷区恵比寿1-7-6 陸中ビル1F

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Webサイト：http://wenzi.jp/