ニット作家・yuna(ユーナ)さんによるニットブランド「NEW ARAN(ニューアラン)」の初夏アイテム販売会&秋冬ニット受注会が、松屋銀座のリタズダイアリーで5月17日から開催されます。
NEW ARANは、“至極至福のハンドニット” がコンセプト。素材や模様、色にこだわった、手編みのニットアイテムのブランドです。
今回の販売会では、NEW ARANから初めてサマーニットが発売されるそう。「光彩」をテーマに、豊かな色彩に光の輝きを取り入れたサマーニットが並びます。
リネンやコットンが中心の、色鮮やかで涼しげなアイテムは夏にぴったり。日々のコーディネートに彩を添えてくれます。
また、初夏アイテムの販売会と同時に秋冬ニット受注会も行われます。NEW ARANといえば、素材や色にこだわった手編みの秋冬セーター。
NEW ARANを代表する「兆し」のシリーズや、OPALの新カラーを取り入れた作品など、計5型、各2カラー・2サイズの展開です。
さらに5月20日(土)、21日(日)には、タッセルチャームのワークショップも開催されます(予約不要)。NEW ARANのニットアイテム制作過程で出る短い毛糸を活用し、お好みの色で編んだり組み合わせたりして、オリジナルのタッセルを作ることができます。用途に合わせて金具を選んで、チャームとして身に付けて楽しんでください。
ぜひ足を運んでみてくださいね。
yuna(ユーナ)さんより
ニットアイテムは、間近で見たり試着したりすることで、デザインや素材による着心地の良さを楽しむことができます。ぜひ、店頭でお手に取ってご覧ください。
ワークショップは、毛糸やNEW ARANのニットの色が好きな方でしたら、編み物の知識関係なく、どなたでも楽しむことができる内容となっています。タッセルチャームは、二つ・三つ作ってもとっても可愛いです。予約不要ですので、お気軽にお越しください。
プロフィール yuna(Knitter/Knit designer)
手編みを専門とするニット作家。2015年武蔵野美術大学を卒業後、文化服装学院へと進学。ニットデザイン科在学中に、手染め糸に魅了され蒐集を始める。その後、色や素材にこだわった糸を用いてアラン模様のセーターを編み始める。
2020年、至極至福のハンドニットをコンセプトにNEW ARAN(ニューアラン)をスタートし、2021年個展"淡青"、2022年個展"origin"を開催。現在はニットの情報発信や松屋銀座でのポップアップにてニットアイテムの販売を行い、活動の幅を広げている。
Instagram:@newaran_yuna
オンラインショップ
開催情報
【日時】
2023年5月17日(水)~2023年5月23日(火)
10:00~20:00(松屋銀座営業時間)
※日曜日もしくは連休最終日は19:30まで
【会場】
松屋銀座 3F リタズダイアリー
Instagram:@matsuyaginza_rita
東京都中央区銀座3-6-1
東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」A12番出口直結
東京メトロ有楽町線「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩3分
都営地下鉄浅草線「東銀座駅」A8番出口より徒歩3分
JR「有楽町駅」より徒歩8分
タッセルチャームワークショップ
【日時】
2023年5月20日(土)・2023年5月21日(日)
13:00~18:00
【所要時間】
20分 ※予約不要
【参加費】
550円(税込)