1999年創刊のミニコミ誌『ハオ』
「新進クラフト作家の誌上ギャラリー」をコンセプトに、毎号共通のテーマを決めてニットやクラフト分野の新進作家の作品を紹介しています。
そんな「ハオ」掲載作品の実展示「ハオ展」が、今年も11月末から東京・吉祥寺のギャラリーで開催されます。
今年の展示テーマは「Parisパリを編む」。ファッションの都、エッフェル塔、礼拝堂のステンドグラス等…。「パリ」をイメージして制作したウェアや小物など、総勢12名の作家による本誌掲載作品を紹介します。
パリは2024 年の夏季五輪開催都市でもあります。新型コロナウィルス感染症が5 類に移行後初の「ハオ展」を、五輪のように明るく希望に満ちたものにしたいという思いを込めて企画したそうです。
感性豊かな『ハオ』の作家たちの五感の表現を、ぜひ足を運んで感じてください。
クリスマスプレゼントにぴったりな、冬小物の販売もあるそうです!会場も駅から近くアクセス良好。冬のお出かけにぴったりな作品展です。
イベント情報
【日時】
2023/11/30(木)~2023/12/4(月)
10:00~19:00
※初日(11/30)は13:00から、最終日(12/4)は16:30まで
【会場】
ギャラリー永谷
武蔵野市吉祥寺本町1-20-1 吉祥寺永谷シティプラザ1F
アクセス:JR、京王井の頭線 吉祥寺駅徒歩3 分
※開催予定を変更する場合があります。スタッフブログにて最新情報をご確認のうえお出かけください。
公式サイト:https://hao-since1999.com
ブログ:https://hao-since1999.blog.ss-blog.jp/
Instagram:@hao_since1999