編み物で描く「ねこ」の物語
ミニコミ誌「ハオ」は「新進クラフト作家の誌上ギャラリー」をコンセプトに、毎号共通のテーマを決めてニットやクラフト分野の新進作家の作品を紹介しています。
そんなハオ掲載作品の実展示「ハオ展」が、12月4日から5日間、東京・吉祥寺のギャラリーで開催されます。
東京・吉祥寺のギャラリー
昨年の展示の様子今年の展示テーマは「ねこ」。手編みのニットウェアやショールなど、猫を題材にした9 点の作品が、それぞれの「ねこ編み物語」を描きます。さらにアート感あふれる編みぐるみなど、多彩な手編み作品を携えた総勢13 名の作家が参加します。
掲載作品デザイン画(作家名:minori)
掲載作品デザイン画(作家名:KINOMAI)
会場では完成作品だけでなく、デザイン画やスワッチ、試作の一部まで公開。普段は見られない制作の裏側を間近で感じることができ、ゼロから作品が生まれる過程を体感できます。
クリスマスギフトにぴったりな冬小物の販売コーナーも併設しています。
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

イベント情報
【日時】
手編み作品展示会 ハオ展2025
2025年12月4日(木)~12月8日(月)10:00~19:00
※初日13:00から、最終日は16:30まで
【会場】
ギャラリー永谷
武蔵野市吉祥寺本町1-20-1 吉祥寺永谷シティプラザ1F
アクセス:JR、京王井の頭線 吉祥寺駅徒歩3 分
公式サイト:https://hao-since1999.com
ブログ:https://hao-since1999.seesaa.net/
Instagram:hao_since1999
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