目次
「かぶせはぎ」とは?
かぎ針を使うとき
棒針を使うとき
「かぶせはぎ」とは?
目と目をつなぎ合わせることを「はぎ」といい、とじ針、かぎ針、棒針を使う方法があります。
今回ご紹介する「かぶせはぎ」はかぎ針もしくは棒針を使う方法で、伸縮性があるため肩はぎなどに使われます。
仕上がりイメージ
はぎ方には、ほかにもとじ針を使う「(裏)メリヤスはぎ」「ガーターはぎ」「巻きはぎ(かがりはぎ)」、かぎ針を使う「引き抜きはぎ」などがあり、「いちばんよくわかる 新・棒針あみの基礎」に詳しく載っています。とじ針を使う「目と段のはぎ」はamimonoにも掲載していますよ。
かぎ針を使うとき




棒針を使うとき






出典「いちばんよくわかる 新・棒針あみの基礎」 日本ヴォーグ社刊
こちらの本には、そのほかのはぎ方や各種編み方の基本はもちろん、困ったときに役立つ情報も盛りだくさん。編み物をするときに手元に置いておくと安心ですよ。
いちばんよくわかる 新・棒針あみの基礎

ライタープロフィール / 毛糸だま編集部
手あみとニードルワークのオンリーワンマガジン「毛糸だま」の編集部。1977年の創刊以来、編み物の魅力をお届けしています。
https://www.tezukuritown.com/nv/c/cktdweb/
ライタープロフィール / 毛糸だま編集部
手あみとニードルワークのオンリーワンマガジン「毛糸だま」の編集部。1977年の創刊以来、編み物の魅力をお届けしています。
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