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基本は色の変わるところ毎に糸玉を用意し、次の色の糸と編み地の間に元の糸を垂らすようにして編み、次の段で縦に糸を渡しますよね。 後から糸玉不足や、編み進めたらやはり不要だったこと、あります!新しく糸玉を足したり、少ししか使ってなくても不要な糸玉は切っちゃったり私はします。 うまく渡せない時も同様です。普通の編み方でも糸玉を使い切ったら新しく足します。それと同じで、糸玉を足したり切ったりするタイミングは自由で良いと思いますよ。私は糸始末が表に響かないようなやりやすいところを狙ってやっています。 横に渡すというのは、縦糸渡しで編んでいるけれど数目先で色が変わるような模様の時ですかね。 例えば、下のような。 □□□■■□□→2段目 □■■■■■□←1段目 この場合、2段目で白から黒に色が変わるのは2目先ですものね。 何目までといった決まりを聞いたことはないです。完成時に編み地がつれず、渡した糸をひっかけない程度なら私は渡しています。大体、4目までくらいにしています。 縦に数段飛ぶ時も編み地の端で縦糸渡し(糸を交差)しています。これも4〜5段くらいならやっています。ウェアなどでとじ代があるようなら長く渡すこともあります。 詳しい本などの情報は知らないのですが、ご参考になればと思いまして回答しました。
2023.02.17 | 09:46 PM
棒針で編んだ時の話と思って回答します。 棒針を傾けた時に編み地が移動しますか。それだと、編み方が緩くて目が伸びているのではないかと思います。 編み地がスルスルと動くけれど、棒針が傾いても動かない程度が良いかと思います。(写真は針を傾けても落ちない様子を写したものです) 編んでいる時の糸の引っ張り具合が緩いと編み目は緩くなります。 緩み防止のために、私は左手に糸をかける編み方の場合は、小指に1回巻いて持つようにしています。 ↓私の手加減の記事です(ご参考になれば良いのですが) https://ameblo.jp/mercerie--aurora/entry-12627505659.html
2023.02.16 | 07:08 PM