ニットで着物を楽しむブランドamamfwawaから、今回は「ニット帯」の提案です。
その名は「KUNIYOSHI NEKOTAKO 帯」。歌川国芳の浮世絵「猫飼好五十三疋」をアレンジし、あむあむふわわオリジナルの柄に、編み組織はダブルジャカード編みでしっかり編み立て、素材は柔らかい肌ざわりのブークレとストレートヤーンを組み合わせて凹凸のある編地に仕上げました。
ニットならではの伸縮性は楽な着心地に、そしてニットならではの暖かさはお腹と腰の部分を冷やさないようにしてくれます。
帯として…半幅帯や兵児帯のように使えます。
三連仮紐を使って簡単にカジュアルに結ぶのがお勧めですが、名古屋帯と同じ幅と長さでお作りしていますので、花びらのようにも、角出しのようにもアレンジできます。
ストールとして…
長さを半分に折ってから、肩にかけたり、首に巻いたりしてください。
また10月18日・19日には、東京・西荻窪で実物の「KUNIYOSHI NEKOTAKO帯」を見られる機会もございます。
皆様のお越しをお待ちしております。
"いつものところで いつものように いつものように いつものところで"
一欅庵 和の暮らし展 秋冬の会
【日時】
10/18(金)13:00〜19:00
10/19(土)11:00〜18:00
【場所】
有形文化財 古民家 一欅庵(いっきょあん)
東京都杉並区松庵2-8-22(西荻窪駅 南口 徒歩8分)
amamfwawa
https://www.amamfwawa.com/blog/2024/10/06/150641
和の暮らし展