「風工房の定番ニット 編んで、編んで・着る」P35掲載のコットンのリブ編みニット帽を編んでいます。
pointに書かれている「2目ゴム編み編を裏を見ながら36段編みます。色をかえるとき表に返し、表から見て編みます。」というのがよく分かりません。
編み図の見方を間違えてしまい作り目の後、裏裏表表裏裏〜表表で編んでしまい(表表〜から編むのが正解ですよね?)そのまま36段編み、編み地をくるりと反対にし裏裏表表裏裏〜表表で1段編んだのですが穴が開いてしまいました。
2段目を裏から編んでしまいましたが表から編まなかったからでしょうか?それともそれ以外で何か間違っているのでしょうか?
初めからやり直して2段目は表表から始めた方がいいでしょうか、、、?
新着回答
花モチーフの細編みについて
引き抜き編みは前段の立ち上がり鎖1目に編み入れていることが見て取れます。 そこから続いて次の段、2段めの立ち上がり鎖1目+細編み、ということかなと。ということで図が示す通り、2段め、立ち上がりの鎖1目編んだら、細編みは1段めの細編みの頭に編み入れる、という感じだと思います。
編み物の妖精
輪針 袖口の段の減らし目について
減目がいろいろありますね。これはちょっと大変ですね。 順を追って書かせてください 図を見ると、輪に編むものを展開しているようですね。 ・まず袖の編み始め、106目拾って2段目で84目にしていますね(-22目)。(約5目を4目)というのは5目めと4目めを2目一度すると、平均的に減目ができるという意味かと。それを半分にしている製図かなと。 ・◎のところ。6-1-1 というのは「6段編んでから1目減目を1回」するということです。その次は書いてあるように4段編んでから1目減目を1回します。そうしていくと合計の段数になるまでに、片側で(-12目)できる計算です。これは▲のところも同じです。 メリヤス編みの編み始め片側は42目で始まっていて、編み終わりは18目になっています。ということは両側で12目ずつ、合計24目減っていることになります。 さらにそれが2つつながっているので、▲の減目が終わったらすぐ隣の▲の減目、◎が終わったらすぐ隣の◎の減目、合計4か所で減らしていく形になります。 そうして残った18目×2=36でゴム編みを編んでいくようですね
編み物の妖精
編図記号について
こんにちは。 1マスの中にある右上2目一度は、 透かし模様でかけ目をしているので増えた分の目数を戻すためですよ。 同じように左上2目一度と中上3目一度も編み図にありますよね。 これも、かけ目をして増えた分、目数を戻すために減目してます。 なぜかというと、透かし模様はかけ目と減目でできている模様だからです。 2マスにまたがっている右上2目一度で1目減っているのは合っていますよ。
白うさぎ