モヘアを添え糸にして、二本取りで編んでみたいですが、添え糸を使う場合、針のサイズはどのように調整すればいいですか。
〇 それぞれの糸の推奨針のサイズを単に足し算すればいいでしょうか。
例えば、
・推奨針サイズ6~7号のストレートヤーン
・推奨針サイズ1~3号のモヘア
これらを二本取りで編む場合、(6号)3.9mm+(1号)2.4mm=6.3mm
になるので、14号の針で編んだらいいでしょうか。
他の方法もアドバイスを頂けたら、幸いです。
〇 ゲージのことですが、通常の該当毛糸一本のメリヤス編みサイズのゲージ表記から、ある程度、モヘアの添え糸を入れたゲージを推測するコツがありましたら、教えて頂けたら幸いです。
最初に糸を選ぶ段階で、大体のゲージがヒントになると思うので、そういう方法があったら知りたいです。
よろしくお願いいたします。
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添え糸と編むときの棒針サイズ
編み物の妖精
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自分も悩んじゃいますね 足し算でいけそうならokですが、すこし太い気もするので 編み地を編んでみるのが一番かもです。編みやすさなどもありますし 自分はプラス2号くらいから始めて段々上げてきます (アドバイスになってなくてすみません…)
横編みの袖部分について
編み物チャンネル
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身頃の編み終わりに「休み目」とあるので、おそらく身頃は別鎖の作り目で編み始めているでしょうか。 その場合は、目を拾う際に身頃側で9目分、2目一度をしながら拾っていきます。2目一度をする間隔は96目の中で均等になるように調整します。 もし、指でかける作り目で身頃を編んでいる場合は2目一度ではなく、ところどころ(9目分)1目飛ばして拾います。間隔に関しては上記と一緒です。 9目は奇数なのできっちり半分にはなりませんが、4と5で分けておけば問題ないと思います。
ニット帽の折り返し部分の編み方
編み物チャンネル
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今回の場合、初めから編み直す必要はありません。 36段めを編み終わったところまでほどいて一旦糸を切り、37段め(編み図でいうところの2色めの①段め)からもう一度糸を付けて編んでください(画像④のように)。糸を付けた部分は多少目が緩みやすいですが、糸始末で対応することで穴開きは解消されます。 具体的な仕組みは以下の通りです。 ◆「指でかける作り目をし、(中略)2目ゴム編み縞を裏を見ながら36段編みます」 →ここまで編んだのが画像①です。通常であればこれが表面になりますが、この作品の場合はこれが裏面になります。理由は画像⑤のように折り返したいためです。 ◆「色をかえるとき表に返し」 →これをしているのが画像②です。そして、ひっくり返ったあとの面が表になります(画像③)。編み地を返したことで目数リングが内側に行っています。 ◆「表から見て編みます」 →元の作品ではここから別の色で編むため、元の糸を切って新しい糸で編みます(画像④)。これは1色のときも同じです。編み地を返すと編む方向が変わるので、糸を切らずに編むと往復編みの端の目のようになって穴が開いてしまいます。 ◆表表裏裏~の順番について →これに関してはそのまま編んでしまって大丈夫です。ただ、表目の部分で減目する箇所、裏目の部分で減目する箇所がありますので、その位置にだけ注意してくださいね。