毛糸だまvol200号 P13の作品について

2023.11.08 | 06:23 PM



Q

毛糸だまvol.200 P13の、青と白の配色のニットについて質問です。


ベースのメリヤス編みが6号針、配色の編込みが4号針で編まれているのですが、これはなぜなのでしょう?

予想できる回答としては

  1. 横糸渡しの編込みは緩みやすいのできつめに編んだ
  2. 横糸の渡し幅が物理的に短くなるように詰めて編んだ
  3. 1画素を小さくして繊細な模様が出るようにした

などでしょうか?

理由が予測できる方がいらっしゃれば教えてください。



質問の背景を説明します。

このニットが素敵なので、編機の練習がてら作成したいと思っています。

並太毛糸なのでいとぼうちえで編みたいのですが、私のビッグな体形サイズに合わせると、4号針で増し目した時に、いとぼうちえの針数を超えます。号数変えないでそのまま編めば、147本使用でちょうどいいのですが。。。

細機で編んでもいいのですが、細機は入手したばかりでまだ仲良くできていないので、できればいとぼうちえでいきたい。


1. or 2.などの、ニット的な制約が理由であれば、細機

3のようなデザインが理由であれば、最初から147目でいとぼうちえ

でいきたいと考えています。


よろしくお願いいたします。

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回答者

2023.11.09 | 01:53 PM

0

A

おそらく3の意見が一番近いと思いますよ。
ただ、号数・目数を変えないと、編み込み模様の端が中途半端になったり、イメージもだいぶ変わると思います。
また、メリヤス編みと編み込み模様のゲージで差が出ると思いますので、編む前に必ずゲージをとって、作品に仕上がる時の寸法を先に計算しておくと安心だと思いますよ。

この回答は役に立ちましたか?

まひる

2023.11.09 10:30 PM

回答ありがとうございます。
模様の繊細さを強調するため、というのが主目的なんですね。
編込模様、奥が深い…!

いとぼうちえと細機で4/6号相当設定にして、模様部分の試し編みを複数パターンしてみます。好みのほうを選んで、目数段数調整してみます。
ありがとうございました。