毛糸だまvol.200 P13の、青と白の配色のニットについて質問です。
ベースのメリヤス編みが6号針、配色の編込みが4号針で編まれているのですが、これはなぜなのでしょう?
予想できる回答としては
- 横糸渡しの編込みは緩みやすいのできつめに編んだ
- 横糸の渡し幅が物理的に短くなるように詰めて編んだ
- 1画素を小さくして繊細な模様が出るようにした
などでしょうか?
理由が予測できる方がいらっしゃれば教えてください。
質問の背景を説明します。
このニットが素敵なので、編機の練習がてら作成したいと思っています。
並太毛糸なのでいとぼうちえで編みたいのですが、私のビッグな体形サイズに合わせると、4号針で増し目した時に、いとぼうちえの針数を超えます。号数変えないでそのまま編めば、147本使用でちょうどいいのですが。。。
細機で編んでもいいのですが、細機は入手したばかりでまだ仲良くできていないので、できればいとぼうちえでいきたい。
1. or 2.などの、ニット的な制約が理由であれば、細機
3のようなデザインが理由であれば、最初から147目でいとぼうちえ
でいきたいと考えています。
よろしくお願いいたします。
新着回答
端3目表目の二目ゴム編み止め
該当の毛糸だまは持っていないので、正確なことは分かりかねるのですが、文章では説明しにくいですね… 簡単に説明すると、3目のうち、一番端の目を裏側に折って隣の目と一緒に2目ゴム編み止めの操作をします。 日本ヴォーグ社の「いちばんよくわかる 新・棒針編みの基礎」にも端が表目3目の2目ゴム編み止めのやり方の記載があります。 (私が持っているのは旧版なので、ページ数の記載はやめておきます)
chobi-m
右上一目交差について
私は先に目の入れ替えをしてから編んでいますが、比較的安定しています。 その方法ではいかがでしょうか? 右上…右針で1目め、2目めを表目を編むようにすくい、左針に戻す 左上…右針で2目一緒に表目を編むようにすくい、左針に戻す この方法で目の入れ替えができます。そこから表目を編む感じです。 もうやっているようでしたら、ゴメンナサイ~
編み物の妖精
毛糸だまvol200号 P13の作品について
おそらく3の意見が一番近いと思いますよ。 ただ、号数・目数を変えないと、編み込み模様の端が中途半端になったり、イメージもだいぶ変わると思います。 また、メリヤス編みと編み込み模様のゲージで差が出ると思いますので、編む前に必ずゲージをとって、作品に仕上がる時の寸法を先に計算しておくと安心だと思いますよ。
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