水通し/縮絨のタイミング

2024.03.01 | 12:09 PM



Q

工業用の糸でセーターを編んでいるのですが、ゲージを先に編んだところ、お湯で洗うと縦に縮むので、それを元に編みました。

パーツができ、袖付をしようとしたところ、洗っていなく縮む前なので、アームホールのサイズが身頃と合いません。

パーツを一度洗って縮ませてからつけるべきでしょうか?

動画等で編み終わってから洗っている方も多いのですが、その場合、実際の長さは合わなくても、目数を合わせてとりあえずはぎ合わせているのでしょうか?


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回答者

2024.03.01 | 03:48 PM

0

A

状況としては洗い前で身頃と袖も縮率を考慮して編んだつもりだけど、合わなかったということでしょうか?

身頃のAHを縮む前提で編んでいたら、それに合わせて袖山のカーブも調整する必要があります。
そこで合わせておいてから、洗う感じです。もしも…袖山カーブの調整をしていなかった場合はずれてしまいますね。

基本的には完成したものを洗う感じです。

部分的な編み直しなどで調整が厳ししい場合は、ご自身が気にならない程度にどちらかに合わせていくしかない感じなのでしょうか(予想がつかないので何とも言えませんが...

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ika

2024.03.01 04:44 PM

ご回答ありがとうございます!
現在洗い前です。

私が勘違いしていたかもしれないのですが、縦だけに10%縮むため、縮んだ状態で、身ごろと袖が合うように(例えば袖山の長さを半身20cmと設定すると、身ごろのAHは縮むと20cmになるように、編み上がり時は22cmにする。袖山の長さは横には縮まないので洗っても20cmのままなので、洗うと長さが合うようになる)編み図を作っていました。
なので、洗う前にはごうとしても、長さがあいません。

そうではなくて、身ごろも袖もまず縮むことは考えずに編み上がり時はAHを22cmで作り、はぐということでしょうか?
それだと洗ったあと極端に言うと、身ごろだけAHが縮み、シワがよりませんか?

初心者ですみませんが、教えていただけると幸いです。
基本編み図を自分で作っています。