以前コメントで質問していたのですが、新たに質問します。
例えば工業糸で縮絨すると縦だけに10%縮む編み地でセーターを作る際、編み図の整合性はどの段階で取れれば良いのでしょうか?
例として出来上がりのアームホールを半身で20cmとしたとします。
出来上がりの状態(縮絨後)で、身ごろと袖が合うように、身ごろのAHは縦に縮むと20cmになるように、編み上がり時は22cmにします。
袖山の長さは横には縮まないので(袖山の高さがあまりない場合)編み上がり20cmとして編むと、縮絨前に身ごろと袖をはごうとしても、2cmの差が出て、長さがあいません。
縮絨は通常全て組み立てた後ですると聞いたのですが、長さが縮絨前には合わないことはどうすれば良いのでしょうか?
あるいは上記の考え方はせずに、縮むことはとりあえず考えず編み上がり時は身ごろも袖もAHを22cmで作り、縮絨前にはぐのが良いのでしょうか?
この場合洗ったあと極端に言うと、身ごろだけAHが縮み、シワがよることになりませんか?
編み図を考える際に、どう考えればいいのか教えていただきたいです。
新着回答
3目5段の玉編みについて
「1目かぶせるので、毎回1目づづ減ってしまう」の意味が良くわからないのですが、玉編みは1段目で1目から2目増やして3目にして5段編みますよね。そして最終の5段目に3目一度して最終的に1目に戻ります。なので8目減るという事はないと思うのですが。。。どこかで勘違いなさってませんか?
じぇみじぇみ
プルオーバーの編み図について
こんにちは。 1)身頃裾の(-26)部分 は、裾をねじりゴム編みで14段編んだあと、 164目から、138目になるように分散減目することですよ。(1段めでします) 2)袖のひねりゴム編みとメリヤスの境目(+8目)部分 は、 袖の目数が44目で編み終わったら、ねじりゴム編みをするために目数をプラス8目します。 ここは、分散増し目します。(1段めでします) 3)袖先(52目)拾う部分 は、2)で、44目から52目になったことを言っていると思います。 4)ポイントでは、袖は身頃から拾う は、 前身頃、後ろ身頃を編んだあと、肩はぎをしてから拾い目をします。 製図に袖拾い止まりの印があるので、前身頃、後ろ身頃から124目拾います。 ※レシピの「ポイント」には「減目は端から2目と3目を2目一度にします」は、 袖を編むとき減目をしていくときのことですよ。 袖の製図の中に / 入 と、 人 \ が書いてあります。これのことです。 基礎の本を見ると、分散して目を増やすとか、 減らすとかのことも載っているので見てみるといいですよ。 この説明が、お役に立つといいです。
白うさぎ
組み合わせが分からない
こんにちは。 1段めの長編みの頭に、2段めで細編みのすじ編みの要領で 2目編み入れて増し目をしている編み図ですね。 1段めの長編みの頭の向こう側半目に、細編み2目編み入れます。
白うさぎ